

『憂鬱と官能』のコンビがジャズの帝王=マイルス・デイヴィスに挑む! 東京大学における伝説の講義、ついに文庫化。上巻は誕生からエレクトリック期前夜まで。文庫オリジナル座談会には中山康樹氏も参戦!
出版:河出書房新社
ページ数:536
菊地 成孔(著)
ジャズ・ミュージシャン/文筆業。
大谷 能生(著)
1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。sim、masなどのバンドに参加し、日本のインディペンデントな音楽シーンで活動を行う。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌』、菊地成孔との共著に『M/D』ほか。