

最盛期マイルス・デイヴィスの活動から沈黙の六年、そして晩年まで――『憂鬱と官能』コンビによる東京大学講義はいよいよ熱気を帯びる。没後二十年を迎えるジャズ界最大の人物に迫る名著。
出版:河出書房新社
ページ数:544
菊地 成孔(著)
ジャズ・ミュージシャン/文筆業。
大谷 能生(著)
1972年、青森県生まれ。批評家、音楽家。sim、masなどのバンドに参加し、日本のインディペンデントな音楽シーンで活動を行う。著書に『持ってゆく歌、置いてゆく歌』、菊地成孔との共著に『M/D』ほか。
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