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イリュミナシオン 創刊号

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「死者たち」の視点から注がれる「光」のアンソロジー ------ 翻訳家や作家として活動する原智広が主宰を務めるアンソロジーの第一弾。かねてから原自身と親交のある作家や写真家、俳優、さらにはケンゴマツモト(THE NOVEMBERS)ら総勢20名超の表現者によって構成された本作。 「死」には答えがなく、死後の世界など辿り着いた者しか知り得ない。掴み取れない現象を前にしながら日々の暮らしを営むのは奇妙であり、不気味だ。しかし貪欲な私たちは「死」を知ろうとするし、表現しようとさえする。思い思いの「死者」に自己を投影しながら手掛けられた翻訳文学/エッセイ/写真/ドローイングの数々は、混沌としていて、愉快で、滑稽で、血生臭い。だからこそ確実に読み手の心を引き付け、共に「死」へ近付こうと誘うのだ。 錚々たる執筆陣からなる文芸誌というだけでなく、本邦初訳となる海外文学も多数収録。死者の視点から光を注ぎ込み、やがて世界を照らし出すであろう重要な一冊。 ▼収録内容 ・ジャック・リゴー「俺は真面目になる……」(訳=原智広)、「自殺総代理店」「鏡 断章」(訳=宮脇諒) ・ジョルジュ・バタイユ「仮面」「髑髏」(訳=江澤健一郎) ・いしいしんじ「あめまるや。」 ・ケンゴマツモト「蛾」 ・階戸瑠李「無題」 ・吉田棒一「塊鐡」 ・マリエレーヌ・ポワンソ「二十歳のエチュード」(原口統三)*仏語翻訳 ・狩野萌「生きることはアンラッキー」 ・エドゥアール・ルヴェ「自画像」(訳=原智広 *部分翻訳) ・江川隆男「死の系譜学〈パンデミック─来るべき民衆〉の傍らで」 ・谷昌親「アルチュール・クラヴァンは生きている」 ・アンリ・ミショー「山の娘」「完全性に向かって」「霊感に照らされた時代」(訳=宮脇諒) ・矢田真麻「音読者」 ・中原昌也「げにも女々しき名人芸」 ・南條みずほ「1」 ・角由紀子「偉大な科学者スウェーデンボルグと幽体離脱」 ・デイヴィッド・ヴォイナロヴィッチ「ナイフの刃先で生きる」(訳=板倉紗甫) ・トリスタン・ツァラ「逃走」「雲のハンカチ」「バレス裁判」(訳=山本桜子 *部分翻訳) ・アレクサンドル・ヴヴェヂェンスキィ「まわりにもしや神さまが」「灰色ノート」(訳=東海晃久) ・東海晃久「言語の貧しさを敬え、あるいは死に、死にならえ、歌い人にして貧しき騎士よ」 ・原智広「アントナン・アルトー『イヴリーの手帖』との対峙」 ・栗原雪彦「火を盗むもの」 ・小野麻早:写真、コラージュ ・濱岡美咲:写真 ▼仕様 サイズ:A4 ページ数:333 色:モノクロ

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