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遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ / スズキナオ (著)

1,870円

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これがスズキナオ流「生活史」 遠い場所への旅や、友達とのせわしない飲み会がまるで夢のよう。出歩けるのは近所ばかりだけど、ひとり海に行き、焚き火を見つめ、オンラインで友達とゆっくり話す。それでも元気でいれば、あと何回かぐらいは今日みたいな素晴らしい日がめぐってくるだろう。話題作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(2019年)待望の続編。 【目次】 まえがき 第1章 元気でいれば、もう数回ぐらい今日みたいな素晴らしい日がめぐってくるだろう――近所 ・海を見に行くだけの午後 ・気軽に焚き火を楽しんでみる ・友達の生い立ちから今までについてじっくり聞く ・行ったことのない近所の喫茶店でコーヒーを飲む ・近所の食堂で静かに昼ごはんを食べる ・近所の中華料理店で贅沢してみる ・いつもの自分じゃないほうを選ぶ ・さっきまでいた場所を高いところから眺めてみる ・憧れの“寿司折”を求めて散歩する 第2章 電車に乗った途端、さっきまで洋上にいたことがまるで嘘みたいに思える――旅 ・行くことができない山形に行った気分を味わう ・山で汲んできた美味しい水で焼酎を割る ・高尾山の山頂辺りで気楽にハシゴする ・神戸・高取山は山茶屋の天国だった ・「ちょっとそこまで」の気分で海を渡る ・せっかくUSJに行ったのに中に入れなかった人のために ・モリで突いて捕った魚をイカダの上で食べる「たきや漁」が夢のよう ・熊本のセルフビルド温泉「湯の屋台村」は料理もうまいし温泉水もうまい ・一軒の民宿を営むご夫婦だけが暮らす島――三重県志摩市横山へ 第3章 自分がいなかった場所のこと、自分がいなかった時間のことを、どうやったら今より身近に感じられるようになるんだろうか――調査 ・優しい味ってどんな味? ・ガチャガチャマシーンからつまみが出てくる飲み会を開催してみた ・家の中のお気に入りポイント「俺んち絶景」を見せ合ってみる ・私たちの7月20日――なんでもない日の夕飯の記録 4章 誰かが私に何かを話して聞かせてくれたことのありがたさと、私がそれをどれだけ聞こうとしてもひとりの人の内面には遠く及ばないという寂しさ――人 ・床に砂! 100年前の校舎で食べるジンギスカンの源流店 ・思わず通り過ぎてしまいそうな店ふくや串かつ店で1本70円の串かつを食べる ・本当に美味しいホッピーを大阪で飲む ・「家みたいな店」の店主にたっぷりと話を聞いた ・90歳、いや89歳の字書き職人・松井頼男さんと最後に会ったときのこと あとがき 【著者プロフィール】 スズキナオ 1979年東京生まれ、大阪在住のフリーライター。WEBサイト『デイリーポータルZ』『集英社新書プラス』、月刊誌『小説新潮』などを中心に執筆中。著書に『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』(スタンド・ブックス)、『酒ともやしと横になる私』(シカク出版)、『関西酒場のろのろ日記』(ele-king books)、パリッコとの共著に『酒の穴』(シカク出版)、『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』(ele-king books)、『“よむ”お酒』(イースト・プレス)がある。 出版社:太田出版/スタンド・ブックス 装丁:戸塚泰雄(nu) ページ数:308 判型:四六変形判並製 ISBN:9784909048127

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