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音のかたち / 有山達也(著)齋藤圭吾(写真)

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「いい音」ってなんだろう? アンプを作ってる人なら答えを知ってる? レコードを作ってる人はどう思ってる? 溝や針を顕微鏡で観察したら秘密がわかる? 「音(楽)好き」の素朴な疑問から、一冊の本が生まれました。 有山達也は、雑誌「ku:nel」や北九州市の情報誌「雲のうえ」などのデザイン、アートディレクションで知られるデザイナーです。そして、数千を超えるレコードコレクションを持ち、音楽と密接な生活を送っています。 本書では、レコードの針や溝を顕微鏡で拡大して観察したり、オーディオメーカーに取材したり、そもそも針からアンプやスピーカーを通じて「音」が鳴る仕組みを学び直してみたり …… 情報を的確に整理し見せるエディトリアル・デザイナーならではの目線で、捉えづらい「音」の姿を、掘り下げています。 * 静岡、秋田、千葉へ、そしてロンドンへ。写真多数! 渾身の取材記満載! 〈レコードレーベル〉 The Electric Recording Company 〈オーディオメーカー〉 EAR Yoshino、合研ラボ 〈レコード針製造〉 アダマンド並木精密宝石 〈オーディオショップ〉 グレイ * イラストレーター・ワタナベケンイチさんが描き下ろしたイラスト解説も収録。レコードからスピーカーへ、「音」の道のりを、わかりやすく伝えます。 アナログ初心者から、音の沼にハマる玄人まで楽しめる、音の不思議紀行! 出版:リトルモア ページ数:128 判型:B5判変形

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