

フィンランドのサイケデリック/ドリームポップ・バンド、Paavoharjuの2023年リリース作がフィジカル化。100年以上前のガラスネガにインスパイアされた本作は、あまりにも幽玄的なサウンドを湛えている。ミステリアスで、どこかホラーで、しかしノスタルジアも感じられる。
**以下、公式インフォより**
フィンランドのサイケデリック/ドリームポップ・バンド、Paavoharjuがニュー・アルバムとともにFonal Recordsに戻ってきました。メンバーのLauri Ainalaが発見した100年以上前の朽ち果てたガラスネガからインスパイアされ制作されたという本作。クラシカルかつミステリアスな女性ボーカルとストリングスをはじめとするさまざまな生楽器、ガラスネガを使ったノイズなどを古いPCとModPlug TrackerやCool Editなど20年前以上前のソフトウェアを使ってまとめ上げ、ガラスネガの古めかしく幽玄な雰囲気にチャンネルを合わせています。
FR-122LP
format:LP
label:Fonal Records
release:2024/01
track list:
A1. Unohtaa
A2. Haihtuu
A3. Pyhään aukiopaikkaan
A4. Maailma jota ei ole
A5. Unen poika
A6. Taas pyörteisiin eksyn
B1. Yön mustia kukkia
B2. Marian kierto
B3. Rasia
B4. Jää
B5. Fosforihohteinen luuranko
B6. Solmu ajassa
B7. 13