

Sugar Houseのセルフ・タイトルとなる1stアルバム。活動初期からの彼らを象徴するダークでソリッドな楽曲と、シングル「So Bad」以降のシンセサイザーを取り入れた新たなスタイルの楽曲が同居する本作は、これまでのバンドの歩みを総括するような1枚となっている。オートチューンのかかったヴォーカルが印象的なシンセポップ「25」、ストイックなビートとミニマルなリズム・ギターがクセになる「I WANT IT」、ポストパンクとシューゲイズを融合させたような疾走感溢れる「Shadows」など全10曲を収録。通底するクールで艶やかな質感、そして随所にThe 1975やGalileo Galileiの影響が感じられるのも好ポイント。
レコーディング・エンジニアとミックスにはAyumu Musha、マスタリングにはRobin Shmidt(24-96 Mastering)、ギター・テックとギター・アレンジにはYosuke Shimonaka(DYGL)、シンセ・アレンジ、「Intro +」の楽曲アレンジとしてHiroto Taniguchiを迎えて制作。
SHC-007
format:CD
label:WAREHOUSE TRACKS
release:2024/01/17
track list:
1.Intro +
2.25
3.I WANT IT
4.The Fog
5.Shadows
6.Move
7.So Bad
8.Just Wanna Live It Up
9.Part of life
10.Ⅱ(Continuation)