{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

MIKADO KOKO / PIANOINACAGE(国内盤CD)

2,860円

送料についてはこちら

《鏡の国のアリス》を題材に制作された、ナンセンス・ポエトリー・アルバム『Alice in Cryptoland』(CRASSの元メンバー、ペニー・ランボーとイヴ・リバティーンが参加)など、メランコリックな電子音楽作品で知られる大阪在住のコンポーザーMIKADO KOKO。近年はAIパンク・バンド The DNAYS(ザ・ディナイズ)のプロデュースも話題となった。 そんな彼女だが、本作は敢えてテクノロジーを放棄したかのような、ピアノの調べのみによる美しさを追求した作品。ジャケットのモチーフに用いた印象派の絵画を思わせる、静謐で淡く、掴みどころのない「永遠の美」を感じさせられる。 *** (ディストリビューター案内より抜粋) 日本のアウトサイダー・アヴァンギャルディスト、詩人、プロデューサー、ミカド・ココ。伝統に回帰したプログレッシヴ・アーティストによるピアノ・ソロ作品『PIANOINACAGE』、リリース。 『PIANOINACAGE』は、伝統に回帰したプログレッシヴ・アーティストによるピアノ・ソロ作品だ。ミニマルでエモーショナルな作曲と熟練した技術によって、Kokoはノスタルジックなメロディを掘り起こし、現状に挑戦している。穏やかで優しい作品を作りながら、彼女は前進するために過去を振り返っているのだ。 日本の伝統音楽の要素を取り入れたクラブ・プロデューサーとしてソロ・キャリアをスタートさせたKokoは、数多くのリリース、リミックス、コンピレーションを経て、現在は前衛的なポエトリー・リーディングとポスト・ジャンルの作曲に力を注いでいる。 彼女は、Crass Recordsのリミックス・プロジェクト『Normal Never Was』にトラック「Asylum」を提出したことでPenny Rimbaud(レーベルの創設者)との関係を築き、このトラックは、ダンスフロアの巨人、Steve Aokiとともに、シリーズの第1弾に選ばれた。 【Track List】 1. Lotus Eater No.1 2. Lotus Eater No. 2 3. Lotus Eater No. 3 4. Piano in a Cage No. 1 5. Piano in a Cage No. 2 6. Piano in a Cage No. 3 7. The Garden No. 1 8. The Garden No. 2 9. The Garden No. 3 10. Fortuna No. 1 11. Fortuna No. 2 12. Fortuna No. 3 13. Fortuna Reprise レーベル:CALIBAN SOUNDS 規格番号:CAL010J フォーマット:CD

セール中のアイテム