

裸のラリーズ・水谷孝自身の名前を冠した『MIZUTANI / Les Rallizes Dénudés』が、当時の参加メンバーである久保田麻琴のリマスタリングで復刻リリース。アコースティックで内省的な、裸のラリーズの核・水谷のパーソナルな面が垣間見える重要作。
※収録時間の関係で、CDの最後に収録されている「黒い悲しみのロマンセ otherwise Fallin’ Love With」は、アナログ盤LPからはカットされています。その結果このレコードは、1970年の京都で、水谷孝と久保田麻琴が邂逅し作り上げた、ラリーズの歴史上でも異色の音源だけで構成された内容となりました。
TBV-0034
format:LP
label:The Last One Musique / Tuff Beats
< FACE A >
1. 記憶は遠い / Memory is far away
2. 朝の光 L’AUBE / Morning Light, L’Aube
3. 断章Ⅰ/ Fragment I
4. 断章Ⅱ/ Fragment II
5. 亀裂 / Fissure
< FACE B >
1. The Last One _1970