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Bearwear / :(uncertain place)

2,000円

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2016年にKazma(Lyric, Vo)、Kou(Music, Arrange, Ba)の2人を中心に結成されたインディー/オルタナティヴ・ロック・バンド、Bearwearの2ndフルアルバムがCD化。これまで様々なサポート・メンバーを迎えてフレキシブルな活動を展開してきたが、今作はレコーディングは全て自宅、ミックスも自分たちで手がけたというDIY精神溢れる1枚に。インディー・エモから始まった旅は、近年のインターネット・ミュージックやエモ・ラップ、軽快なクラブ・ミュージック的ビートなどを織り交ぜながらさらに発展。アトモスフェリックな音像と内省的な詞はあなたにもそっと寄り添ってくれるはず。NewJeansや小袋成彬のリスナーにもオススメしたい。 なお、CD化に伴いアートワークを一新。透明なプラケースにシールを貼り付けたこちらもDIYな仕上がり。ミニマルでありながら作り手の意匠も感じられる。 **以下、リリースインフォより** 活動初期はエモやドリームポップといった音楽性から始まり、1stフルアルバムではRECスタジオでのレコーディングと宅録を掛け合わせたオルタナティヴなバンド・サウンドへと変遷していったBearwearの最新作は、2023年の一年間をかけて全編自宅で制作、かつMIXまで自分らで手がけたDIYな作品。ロック・バンドの持つダイナミズムやグルーヴを土台にしつつ、デジコア/ハイパーポップのようなビット・サウンドや、ミュージック・コンクレート風の環境音、エモ・ラップ的でクラブライクなビートなど多彩な音色を取り入れ、全10曲のミックステープ的なアルバムに仕上がっている。 またリリックは、“孤独”や“不確かなもの”についての内容が多く、KazmaとKouの今年1年間の日記のようなリアルなものに。音楽制作に没頭する中で感じる孤独や不安、うつろいでゆく音楽シーンや変化する街の中で生きる自分たち自身や仲間について、そういった暮らしの中に見出そうとする美しい光景についてが描写され、昼夜問わず音楽漬け で生活する中で浮かんだインスピレーションをきっかけに描かれたフレーズが多く登場。 内省的な内容ながらも、同世代からの共感を集めるであろう心情が吐露されている。 また、M2「Glider」、M10「December」ではバンド初の試みとしてサウンド・プロデューサー、石井浩平(ex.Alaska Jam)とのCo-writeを実践。普遍的な歌詞の内容をより輝かせるべく、欧米圏の現行ポップスをインスパイアしたアレンジに仕上がった。 format:CD label:ZAYA RECORDS release:2023/12/20 track list: 01. uncertain place 02. Glider 03. ;( 04. Afraid to Know 05. Shibuya 06. Firefly 07. RESTLESS LEGS 08. sad but dancing, happy but crying 09. BEATING UP MYSELF 10. December

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