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Monoland / Cooning (CD)

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※本作はレーベルのデッドストック商品になります。新品未開封の美品ですが、経年劣化による若干のダメージやシュリンクの傷みなどがある場合もございます。あらかじめご了承ください。 ──── 1996年にドイツのベルリンで、ヴォーカリスト/ギタリストのマルコ・ブラゼイザック、ギタリストのヘンリック・シーマン、ベーシストのマティアス・エッカー=エアハルト、ドラマーのダニエル・グリンステッドによって結成された4人組インディー・バンド、Monoland(モノランド)。ドイツのNoiseworksから1stアルバム『Manouva』でデビュー。2006年にリリースした3rdアルバム『Ben Chantice』まで3枚のアルバムをリリースしており、本作『Cooning』は2001年にリリースされた2ndアルバム。 TAM、Die Art、Jeans Teamといったバンドと何度かライブを行った後、Monolandは2000年に 『Cooning』のレコーディングを開始する。サウンド・エンジニアのセバスチャン・フェルとEinstürzende Neubautenのマルチプル・ノイズ・スタジオで古いテープ、MIG-Motors、巨大なバスドラムを駆使しアルバムは制作された。 My Bloody Valentine『Loveless』やSlowdive、Bowery Electric、トリップ・ホップ、エレクトロニカに影響を受けたという本作では、ノイズ・ギターの洪水のように美しいA1「de pale」で幕を開ける。イントロからダイナミックに展開するノイズ・ギターとサンプリング・ループの恍惚感や切ないメロディーが立体的なリズムワークに乗って高揚していく2000年代シューゲイザー史上、至高の1曲と名高いA3「motel fumatore」。トリップ・ホップとシューゲイズ・サウンドをブレンドさせたA5「orcin」。ヒリヒリとしたサンプリング・コラージュが突き抜けたギター・サウンドでアルバムの最後を飾るB4「honolulu」など、エレクトロニカやダブテクノなどの中枢であるドイツ・ベルリン出身らしいエクスペリメンタルな空気がアルバム全体に横溢している。 リリース当時My Bloody Valentine『Loveless』にサウンドが似ていると評された『Cooning』。不思議なことにそのジャケット・アートワークが、後の2013年にリリースされたMy Bloody Valentine『m b v』のアートワークとよく似ていたこともシューゲイザー・ファンの間で話題となった。 sumo-016 format:CD label:Supermodern release:2001 track list: 1. de pale 2. cooning 3. motel fumatore 4. mc cann 5. orcin 6. moon 7. vodoo 8. embrace 9. honolulu

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