2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesが2ndアルバム『we should’ve killed each other』をリリース。 どこまでも幻想的でレトロスペクティヴなサウンドとウィスパー・ヴォイス──それはドリームポップと解釈できるものだが、どこかサッドコア的な感覚も滲む（Cigarettes After Sexと同じく“タバコ”がバンド名に入っているのは偶然ではない気がする）。現実からは少し浮いた、映画のスクリーンの向こう側へトリップできそうな1枚。 PCD-25417 format：CD label：P-VINE release：2024/10/30 track list： 1. Dead Flowers 2. Plane Crash 3. Envelope 4. French Movie 5. Room 907 6. Emi 7. Swallowtail Butterfly 8. Glider 9. Lemongrass City（国内盤CD限定ボーナストラック）